この世界の片隅にのアニメ映画、すずの声優、原作漫画作者、呉の聖地 | 映画がいつもそばにあった

この世界の片隅にのアニメ映画、すずの声優、原作漫画作者、呉の聖地

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この世界の片隅にのアニメ映画

大ヒットアニメ映画

2016年に長編アニメーションとして公開されました。

主人公北条すずが、広島県の江波から呉へ、お嫁に行きます。戦時下でありながらも、節約したり工夫したりして淡々と生活を送る様子を描いています。

さらに3年後の2019年に「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が公開されています。

前作で登場した遊郭で働く白木リンと、すずが心を通わせていくシーンが詳しく描かれています。彼女たちの心の内を知ることで、登場人物がさらに身近に愛おしく感じられます。

海外では、“アニメで、空襲で防空壕へ避難するシーンに恐怖を覚えるとは思わなかった” ‟派手なものはないけれど、美しく調和のとれたアニメだった“との声もありました。

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この世界の片隅にのキャラと声優

すずとのん

主人公の北条すず担当の声優は、NHK朝ドラ「あまちゃん」で有名な女優のんです。

第38回ヨコハマ映画祭作品賞受賞の時、片渕監督はどうしてのんをキャスティングしたかの質問に「だって他にいないじゃないですか。」と答えるほど絶賛しています。

そして、すずさん=のんさんのスタンスできちんと演じてくれたことを感謝されています。のん自身も北条すずはどんな人物であったかを理解し、アフレコにはかなり集中しました。

映画の中ですずさんが節約したり、工夫しているのを見て、のん自身もごはんを作ったり洗濯をしたりと規則正しくきちんと生活をすることが楽しくなったそうです。

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この世界の片隅にの原作漫画

戦争と広島

原作漫画は、著者こうの史代、2006年から2009年の間、㈱双葉社出版の漫画雑誌『漫画アクション』に掲載されました。

2004年作『夕凪の街 桜の国』とともに戦争と広島をテーマに描いた作品です。

単行本「この世界の片隅に」後篇の最後には、多くの参考文献、お世話になった主な施設、お世話になった方々が記されており、作者が漫画を描くにあたり綿密に下調べを行い、丁寧に描いていることが分かります。

あとがきには、呉市は母の故郷でることを述べています。

そして、自らの経験がなく、死の悲劇の本当の重さを量れないことから、この作品で戦時の生活を淡々と描くことにしたと告白しています。

そしていくつもあった誰かの生の悲しみやきらめきを知ってほしいとの思いが込められています。

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この世界の片隅にの聖地巡礼

過去と現代

この映画のロケ地となった場所は、広島県広島市と呉市です。

映画のヒットにより、多くの人たちが、広島市や呉市に訪れています。

片渕映画監督が、「全国の人に広島と軍港として栄えた呉を知ってほしい。」という願いをもとに、ロケ地マップを作成しました。

登場人物のイラストとともに、すずの嫁ぎ先の呉市、実家のある江波、広島市内の廣島と中島本町の地図が描かれており、それぞれの映画の場面も記されています。

また呉市では、2019年7月20日~2020年2月16日まで「この世界の片隅に」スタンプラリーを行いました。

鶴岡一人記念スポーツ会館→呉市立美術館→千福ギャラリー三宅屋商店→大和ミュージアム→街かど市民ギャラリー90(くれ)→くれ観光情報プラザの順でゆかりのスポットを巡る聖地巡礼となっています。

映画の舞台をめぐることによって、過去に起こったこと、そして過去と現代がつながっていることを実感できるのだと思います。

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